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院長コラム

三國連太郎さんが亡くなりました!

2013/04/16

テレビで俳優の三國さんが亡くなったとの報道がありました。最近、有名人の訃報が多く、特に自分と同年代である中村勘三郎さんと坂口良子さんの死はショックでした。ご本人はもっともっと生きて、いろんな事をしたかったでしょう。
さて、三國さんの息子である佐藤浩一さんが父親の死について語っていました。その中で、「自分の死は誰にも知らせるな。戒名もいらないし、葬儀もしなくてよい(散骨するように)」との遺言があったというお話がありました。最期まで「三國連太郎」でありたい、ということなのでしょう。まさに、俳優として“かっこいい”生き方であったと思います。一方で、長男(浩一さん)との親子の確執や次第に老いて死を迎えなければならないという現実を見せつけられた気がしました。晩年の2年間は、介護施設に入所されていたとのこと。映画スターというと、大病院の特別室か、豪邸の自分の部屋で、大勢の人達に囲まれながらの最期を想像しがちですが、現実はそうでもないようです。
さて、自分達はどのような最期になるのでしょうか?患者さんの多くは、「家族に迷惑をかけないよう、ポックリ逝きたい」と望んでいるようです。が、なかなかそのようにはいきません。思い通りにいかないのが人生なのでしょう。まあ、そんなに深刻に考えなくても必ず最期は来るのですから、自然に任せてよいのかもしれません。
それよりも、生きているうち(元気な間)は、何かしないと。別にお金にならなくてもいいと思います。遊びでもいいと思います。自分が幸せな姿を見せることで周囲の人達が幸せな気分になれれば十分です。そして、ひとつでも、自分が生きていた“証”を残すことができればそれでいいのではないでしょうか。かっこ悪くても、精一杯生き抜くことができれば、と願っております。
 

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