鼻から・口からの胃カメラ、大腸カメラ、エコー検査(腹部・頸部)などの多彩な検査が受けられます。新潟では珍しい形成外科もあります。新潟市・藤田内科消化器科医院 国道8号線「中善久交差点」近く

藤田内科

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藤田内科消化器科医院 外観

医療法人社団 隆仁会
藤田内科消化器科医院

〒950-1102
新潟市西区善久108-2 tel:025-379-1288 fax:025-379-1282

⇒ 当院へのアクセスマップ
新潟市医師会 済生会新潟第二病院 新潟臨港病院

医師紹介

院長 藤田一隆

経歴

  • 新潟大学医学部卒業
  • 医学博士
  • 新潟大学第三内科勤務(昭和62年まで)
  • 新潟市民病院消化器科医長(平成4年9月まで)
  • 藤田内科消化器科医院開業(平成4年10月)
  • 新潟市医師会理事(平成14年4月から)
  • 新潟県医師会代議員(平成18年2月から)
  • 新潟市医師会副会長(平成22年4月から平成26年6月まで)
  • 日本医師会代議員(平成26年から令和2年6月まで)
  • 新潟県医師会副議長(平成26年から平成28年6月まで)
  • 新潟県医師会議長(平成28年7月から令和2年6月まで)
  • 新潟市医師会会長(平成26年7月から令和2年6月まで)
  • 新潟市医師会顧問(令和2年7月から)
院長 藤田一隆

資格

  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医

モットー

を見るより、人間を診ることを心がけております。

副院長 小川和也

専門科目

形成外科 & 内科・消化器科

経歴

  • 東京医科歯科大学(国立) 医学部医学科 卒業
    (現・東京科学大学、以下同様)
  • 東京医科歯科大学 形成外科 医員
  • 東京医科歯科大学大学院 医学博士
  • 東京大学 形成外科 助教 
  • 新潟大学 消化器内科 医員
  • 信楽園病院 消化器内科 医長

その他、出向病院多数

ひとこと

私は、内科(消化器内科)と外科(形成外科)の両方を専門とする、ハイブリッド・ドクターです。内科医として胃や腸など「体の内側」を治療し、形成外科医として皮膚や筋骨格など「体の外側」を治療します。

大学病院を拠点として、首都圏や新潟の様々な病院に出向し、高い技術や知識を学んできました。消化器では特に「炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎など)」に力を入れています。科を問わず「何でも相談できる医師」であるために日々研鑽しています。

院長コラム

人生の制限速度

2025/06/02

高速道路を利用して、長岡に行ってきました。

往きは、いつものようなスピードで運転。時速100キロから110キロで、前に遅い車がいれば追い越し車線で追い越し、また、左の車線に戻る。これって、結構疲れますよね。追い越し車線に変更する時、右後ろに車がいないか確認してから進路変更し、そのまま追い越し車線のまま走るか、左の車線にすぐに戻るかの判断をする。後ろから、すごいスピードの車が追ってくれば、すぐに左の車線に避けて道を譲る。この繰り返し。

20代、30代の頃は、殆ど右側の追い越し車線を走っていました(何キロで走っていたかは秘密です)。そうなると、速度取り締まり機や覆面パトカーにも気を配りながらの運転で、さらに神経を尖らせました。追い越し車線をゆっくり走っている車がいるとイラつきました。まあ、これが高じると“煽り運転”につながるのでしょうね。

で、ふと、思いつきました。帰りは、制限速度よりもゆっくり走ってみようと。左側車線のみを通行し、絶対に前の車を追い越さないと心に決めて運転しました。だいたい90キロくらいのスピードで、時には70キロ以下にもなりました。もちろん、右側の追い越し車線をどんどん車が追い越していきます。猛烈な勢いの大排気量の車もあれば、目いっぱい頑張っているような軽自動車もありました。いろんな車や、運転の仕方が見られて、楽しかったです。

私はというと、左側の車線をたっぷり車間距離をとって走っているので、余裕でした。右側追い越し車線の車は大変です。ものすごく近い距離で前の車を追い回していたり、ギリギリの距離で車線変更したり。あれでは、疲れるし、危険ですよね。

さて、人生はどうでしょう?

生き方に制限速度はありません。

でも、自身の排気量(体力・知力)や車体の耐用年数(年齢)を考えてみると、若い人達と同じスピードで走るのは無理があります。そもそも、高速道路を使うのはやめた方がいいのではないかと。バイパスも疲れますね。下道をゆっくり走ったほうが、安全だし、気楽です。

できれば、目的地も決めないで、到着時刻を気にすることもなく、のんびり走っていけたら!

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