2025/01/04
無事に新年を迎えることができました。よかったですね。
ところで、暮れに、スーパーに行ったら、なかなか手に入らない日本製ウィスキーがあったので、購入しようとレジに行ったら、店員さんが「20歳以上ですね。・・・・」と言っていました。そんな事を言われたのは初めてで、「私が20歳以上なのは顔をみればわかるだろう」と頭にきてしまって、後半が聞き取れませんでした。そうしたら、その店員は、私が耳が遠くて聞き取れなかったと思ったらしく、大声で、ゆっくりと「20歳以上でしたら、画面の『20歳以上』を押して(タッチ)ください」と言ってきたので、
なおさら怒りがこみ上げてきて、「あんたの言うことはちゃんと聞こえている。馬鹿にするな。それより、俺の顔を見て20歳以上かどうか判断できないお前の方がよっぽどおかしい。どうかしてるんじゃねえの?」と思いましたが、言葉にするのはぐっと我慢して、言われたとおりにしました。そうしたら、「袋はいりますか?」と聞かれたので、「はい」と答えると、「大きいのと小さいのと、どちらにしますか?」と。「そんなこと、訊くまでもないだろう。買った品が入るちょうどいい大きさの袋に入れてくれればいい。何より、こちらは、大も小も、袋の大きさを知らないのだから、判断できない」と思ったのですが、またまた我慢して、「買った品物が入るくらいの大きさでいいです」と返事しました。そしたら、「お支払いは現金ですか?カードですか?」と訊かれたので、「カードです」と言って、店員にカードを渡したら、「そこの器械に入れてください」と突き返されて。「せっかく渡したんだから、入れてくれてもいいだろう」と思いましたが、諦めました。
散々な目にあいました。
きっと、店員は、「耳の遠い、世間知らずの馬鹿なジジイが来て、相手するのが大変だった」とでも思っていたのでしょう。
ちょうど、年末に再放送された『不適切にもほどがある』を観たばかりだったので、主人公(昭和のオヤジ)の気持ちがよくわかりました。
ということは、令和の今の時代においては、私自身が「不適切なジジイ」ということになるのでしょうか?
たとえ、そうであったにしても、私は、自分の主張は曲げたくありません。平成・令和の皆様にはご迷惑をかけるかもしれませんが、ご理解の程、よろしくお願いします。
そして、昭和の同士、共に頑張りましょう!
なにわともあれ、無事に新年を迎えられてよかったですね。
今年もよろしくお願いします。