2025/02/01
先日のテレビ番組で、92歳で現役トライアスロン選手の特集をしていました。
トライアスロンて、すごいですよね。
3.8km泳いで、180kmバイク(自転車)を漕いで、最後にラン(長距離走)42km!
難病の妻を介護しながら、60歳からジムに通い始めて、70歳で初めてトライアスロン大会に出て、見事完走したとのこと。
ふつうなら、妻の介護に疲れ切り、夢も希望もなく、ただただ日々の生活を送っていく(耐えていく)しかない、と思うのですが。
まず、60歳でジムに通おうと思ったのがすごい。
それを10年間続けたのがすごい。
妻が他界した後も、独りで生活をしながら、トライアスロンに参加し続けているのがすごい。
凄すぎます!
勇気が湧いてきますよね。
自分も、まだまだ、これから何でもできるんじゃないかと。
アイアンマン稲田弘さん(92歳)の言葉:
「それはもう幸せです。この年になっても進化できるなって。
進化してるなって気持ちがあると、うれしくて。やっぱり、
楽しく生きる、うれしいなって思って生きないと損ですよ」
深いですね!