2020/02/03
卓球やテニス、バドミントンなど、いろいろな世界大会が開催されています。必ず、「勝つ人」と「負ける人」がいます。
試合の中で、「攻撃」と「守り」のどちらを優先するか?攻めてポイントを取っても、相手のミスでポイントを取っても、1点です。勇気を持って自分から攻めるか、ひたすら我慢して相手のミスを待つか?難しい選択ですね。性格にもよると思います。
観ている立場からすると攻める試合の方が面白い。ただ、どちらかの選手を応援している時には、安全にしっかり守って欲しいとも思います。まるで、自分が試合をしているようにドキドキし、勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。勝っても負けても感動をもらえます。誠に勝手ですが、それが観ている者の特権でしょうか?
ところで、「勝者」と「敗者」は何が違うのでしょうか?世界大会に出場するような選手は、みな上手で強い。練習をみただけではどちらが勝ってもおかしくない。でも、何度も勝つ人と、なかなか勝てない人がいる。不思議ですね。努力(練習)の差でしょうか?精神力の差でしょうか?それと“運”?
わからないからいっぱい練習をして、“神頼み”もする。
さて、人生は?
頑張った分、幸せになりたいものです。